【これも全部あの夏のせい】6巻〜7巻の書評・微ネタバレ!親友彼女とセフレの道を選ぶ主人公…!?

これも全部あの夏のせい

BSさんの描く漫画「これも全部あの夏のせい」6巻〜7巻の配信がスタート。今回で大きく展開が動く形となりました。主人公のゴリラ系大学生大吾は親友である瑛太の提案で両カップル同士で沖縄旅行。

大吾の彼女であるスミレが体を触らせてくれない事もあって、親友の彼女であるさゆりに興味を持ち始めていきます。

そんな中、6巻〜7巻では遂に大吾とさゆりの仲が急接近。両者ともに彼氏or彼女がいるにも関わらず一線を越えていく展開へ。このまま大吾は本当に彼女であるスミレを裏切るのか…。6巻〜7巻はサービスショットも多めで注目の内容となっています。

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これも全部あの夏のせい【これも全部あの夏のせい】漫画の書評・微ネタバレ!低スペ&ブサメン男には超美人彼女がいた!?

これも全部あの夏のせい 6巻〜7巻の微ネタバレ

これも全部あの夏のせい

性欲強めの二人が交わりだす…!?

さゆりに朝から股間をイジられて、より意識をするようになる大吾。そんな中、親戚の家に挨拶にいった瑛太が台風の為、戻るまでまだ時間がかかる連絡を受ける。

さゆりは自分を誘っているのではないか…。
そう感じる大吾であったが深入りする事を避けて彼女であるスミレでどうにか悶々と溜まっていく性欲を解放させようとしていく。しかし、触らせてもらえず余計に大吾の欲求は高まっていきます。

そんな中、大吾の傍に寄り添ってくるさゆり。
からかい半分だと思っている大吾でしたが、さゆりからの意外な言葉を聞いてテンション上げ。スミレに懇願して断られた「胸を触らして欲しい」といった要望をさゆりに伝えていきます。

断るのかと思いきや、さゆりはOKを出して服を脱ぎ始めていく展開。

大吾は胸に吸い付き、感じていくさゆりは大吾の股間を足で刺激。ここまで来ると大吾の制御は不能。動かない事を条件にさゆりの股間に自分の息子をスリスリとしていく大吾。案の定、先っぽだけ挿入されるような形へ。

このまま奥まで入れるか否か…。そんな時にスミレが大吾の部屋に訪れます。ご飯の支度ができたと…。

さゆりは咄嗟に隠れ、大吾は自慰行為をしていた程で白々しい演技。それでも何とかバレずに。そしてその夜、昼間の続きをしようと大吾はさゆりの寝ている部屋に侵入をしていく事へ。

彼女とセフレ…選ぶのはどっち!?

さゆりの部屋に侵入する大吾。
すぐに彼女のパンツを脱がして事に及ぼうとしていきます。もちろんさゆりも起きていますが、あまり抵抗を見せていきません。そして、いざ大吾が挿入を試みようとするとさゆりから条件が提示される事へ。

最後までヤルなら彼女と別れろ。そして私とセフレになれ…。といったモノ。

彼女であるスミレとの交際を続けるか…。別れてさゆりとセフレ関係で楽しむか…。気持ちが揺れ動いていく大吾。ちなみにさゆりは瑛太と別れる気は一切なく、今後も交際をしていくと告げていきます。

選択を迫られた大吾。
彼が選んだ道は…さゆりを抱くこと。つまりスミレと別れてさゆりとセフレ関係になる事でした。覚悟の決まった大吾を受け入れるさゆり。

大吾の本気の腰振りがスタート!といった所で第8巻へ続いていきます。

漫画「これも全部あの夏のせい」6巻〜7巻の感想・評価

これも全部あの夏のせい
おすすめポイント
  • さゆりのサービスショット多め!
  • 波乱を示唆する展開へ!

遂に大吾は興味が抱いていたさゆりと一線を超える形へ。そしてスミレと別れてさゆりとセフレになる関係を選んだ大吾ですが、そんなに上手くいくのか…。

瑛太やスミレもまだ大きく絡んできていないので本当に今後の展開が楽しみな作品です。

この漫画の評価点
87 / 100点中

6巻〜7巻はオトナな部分の分量が多め。
さらに進展の少なかった物語に大きな動きが生まれた内容となっています。

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